お別れのシーズン こどもがお別れのメッセージカードを書いてと頼まれていた。まだだしていないので今月までに出して、とわたしが頼まれた。こどもに書いて出すように伝えると「メッセージカードがない」と言う「すぐに探せ!」 ときつい言い方をしてしまう。よくないな、いつものことだけど。結局カードは見つかった。こどもにきつい言い方をしたあとはすぐに「ごめんね」「嫌な言い方してごめんね」と甘えてくっついて行ってあやまる。いつものことwww わたし「自分が親になったらこどもにこういう言い方はしないほうがいいよwww こどもを叱るときは感情的にならない。怒らない。正しいことを言っていてもすごく怒っていたり言い方がひどかったら、言うことききたくなくなるでしょ? 例えば今回だったらこういう風に叱ったらいいね。 ⇨じゃあ一緒に探そうか。(一緒に探して見つかる)みつかってよかったね。これからは人に頼まれたものは忘れないようにすぐに書いて、言われる前に渡すようにしようね。っていったらいいね」 すると子どもが「だったらはじめからお母さんそうすればいいじゃん。子どもは親のかがみwww」 するとわたし「反面教師」 子ども「はんめんきょうしってなに?」 わたし「わるいところをみてそうはならないって学ぶことだよ」 こども「なにそれ、おかあさんずるいよwww」 そしてこどもと約束した。「これからはお母さんは怒らない。わたしの中の正しい叱り方を実践していく。プルプル震えてるかもしれないけど怒らないよう努力しますwww」
こどもって素直でかわいいな。みんなこのままおとなになれたらいいのにな。