自分にこどもができる前は、めんどうくさがりの自分に、こどもなんて育れられないと思っていたし、こどもにも全然興味がなかったので、気づかなかったけど、こどもたちが一生懸命に、何かに取り組んでいる姿を見ていると、感動しちゃいますよね。うちの子は、もう5年生になったけど。保育園のときにちょっと遅れて送っていったすると、朝の歌をみんなで歌っていたりして、その歌声を聴いてるだけでもジンときちゃうくらいです(^_^;)。人ってこんなに変わるもんなんだなって^^;おもしろい。感情が大きく動かされることって、ワクワクするし、生きてる感じがする。自分では気づいていないワクワクがまだたくさんあるかもしれない、と思うと、興味がなかったり、やりたくないなと思うことでも、いろんなことに参加してみることって、プラスだなって思ったりする。そして、こどもが来年6年生になるので、児童会の役員がまわってきた。児童会ではクリスマス会など主催してくれており、うちのこどもも、とても楽しませて頂いた。参加するだけは楽しいけど(*^^*)。お世話になっているだけでは、申し訳ないし、お返しもしたいという気持ちもある。会長などの役員って、何か一つのことをするにもすごく時間をかけて計画し、発信し、そうして、みんなからは何も返事が帰ってこなかったり、もっと言えば文句を言われたり。何よりそういう大変な思いをしているということを知れることって、いいことですよね。なのでそういうことを頼まれたときは、断らないように参加しようと思っています。自分から立候補する領域には、まだなっていませんが(^_^;)。みんながお互いの立場を理解することで、世の中少しは平和になりますよね。前置きが長くなりましたが^^;、こどもの発表会ですよ。5年生の発表会で歌(合唱)だったんですよね。どうやら歌と歌の間に寸劇みたいなものがあって、うちのこどもはその役割だったようで、めっちゃソワソワしているんですよ^^;見ているこっちが落ち着かないくらい。歌にも集中できていないようで。歌の途中で涙を拭くような仕草をみせたりして、泣いてるしー^^;。そうすると斜め上の子もなんだか泣き出している様子、緊張が波及していますよ💦斜め上の子も一緒に寸劇をする子でした。見ているこっちも落ち着かない💦💦1曲目が終わり、寸劇も大きな声でできていました。もう泣いていない。よかった!😚 2曲目は寸劇も終わってホッとしたようで、リズムにのって体を揺らして、胸に手を当て テノール歌手のように歌っています。こういうタイプだったんだなー、って思いながらみてました😆😆。自分も旦那も、合唱とかでこんなに熱唱するタイプでもないし。こどもって親に似ているところもあるけど、意外な一面もおもしろいですよね。新たな発見。以外でもないか😆。それで、無事に発表会は終わって。でも、嫌がるからあまり触れないほうがいいかな、と思って。泣いてたこととか、緊張していたことは。そうしたら自分から、「今日は思ったように声がでなかったわー。全然だめだったわー。練習のときはもっとうまく歌えるのに。」と言っていました(*^^*)。わたし「そーなんだー」 ふれられたくないとおもうので😅 うまく歌えなかったことを、悔やんでいるところがかわいいぞ。と思いながら。一生懸命なこどもたちの態度がとてもいじらしくかわいい(*^^*)(*^^*)。わたしも目の前のことに真剣に生きていきたいと思います。