akeminblog’s diary

いいな 美味しかった 今日思ったことや考えてること。

少年野球 こどもが落ち込んだ。

こどもが野球をはじめて一年がたった。レギュラーになれずちょっと落ち込んでる?? 少年野球は今、県大会などの試合がある。

大事な試合のなか、やめていくこどもたちもいて残念だけど、子どもたちが自分できめたことなら応援したい。そうそう、やめていってしまったので、チームのメンバーは今12人。少年野球は球数制限があるため、ピッチャーも1試合で二人は必要。成長期のこどもは肩や肘を痛めてしまうため、連投(連日投げる)はあまりしないほうがいいらしい。9人がスタメンで、その他にもランナーコーチやボールボーイという役割が必要なので、12人は結構ギリギリの人数。

全国、県大会へつながる大会はいくつかあって、一つの大会で勝ち進めると、他の大会を棄権することになる(試合が重なるので)。そうすると強いチームにあたるはずだったチームは、相手が試合棄権するためチャンスがくる。

そして県大会、全国出場のチャンス。

で、うちのこどもは、「代打あるかも」 と。 うれしい?ドキドキ?   

コーチから 「嫌なの?」 と突っ込まれる。  気持ちはわかる。チャンスに自分の番がまわってくるとドキドキする。 出たいけど自身がない。

「俺に任せろ」って思えるくらいになりたい。

試合は結構ギリギリな感じで、せってたので、代打の出番は回ってこなかった。

たぶん、うちの子はまだ守備があやしいので、すごい点差で勝ってるときや、すごい負けてるときにしか出せないんだと思う。

で、試合は引き分け。時間切れで抽選になった(-_-;)。

 

抽選で勝った。

相手チームのことを考えると、手放しに喜べないので、みんな静かに喜んでいました。

そうそう、それで、帰ってきてから、

こども 「おれさー、レギュラーなれるかなーー」 たぶん出番なくてひまらしい。

 父  「守備がねー。」  監督もあとは守備だって言ってた。

こども 「おれってそんなにへたかなー・・・😪😪😪😪😪」  

    しばらくだまっちゃった。泣きそう。ふとんにもぐった。

 私  「うまい、下手はどうでもいいんじゃないの」

    「自分が楽しく野球をやっているんならそれでいいんじゃないの」

こども 「・・・・・・」 

 私  「だれかに下手だって言われたらやめるの?」

こども 「やめない・・・・・」

     ・・・・・

     勉強してる。  1時間位たった。

 

 

 

こども 「お父さん、下手とは言ってないよね✨」

    希望の光がみえたらしい😂😂

 

私  「そーだねー 言ってないねー✨」

  よかった。よかった。かわいいやつ。

希望のひかりがみえたことを知らない父は、心配していたようで、

「きのうは言いすぎた。誰よりも応援している。」

 というLINEがきていました。(*^^*)

それをみたこども😄

希望の光がみえたことは 父に伝えました(*^^*)