akeminblog’s diary

いいな 美味しかった 今日思ったことや考えてること。

ゆるく砂糖断ち

砂糖の影響について考える。砂糖はなぜよくない?砂糖をやめると若返る? その理由を知るとやっぱり控えてみようかなと思う。

AGE(終末糖化産物)

糖化とは、たんぱく質や脂質がブドウ糖と結合し劣化する反応のこと。 糖化が起こると体内でAGEという物質ができる。 AGEとは糖が過剰にこびりついて本来の機能を失ったたんぱく質のこと。 このAGEが老化させる大きな原因のひとつで、さまざまな病気も起こす。 なのでAGEを減らすことが老化を予防し病気を予防する。糖質たっぷりのものを食べるほどAGE は増え老化を促進、病気を促進させる。

AGEが過剰になることで、シワ・シミ・ニキビの原因に。(AGEが肌のコラーゲンにこびりついてできてしまう。) 髪へのダメージもある。糖を控えることで新陳代謝がよくなり肌の調子もよくなる。 過剰な糖質(AGE)が血管にも大きなダメージを与え老化を促進させる。糖質を抑えAGEが減少するれば血管を若々しく保ち見た目も若々しくなる。肌と髪で見た目の若々しさだいぶかわりますよね^_^ ここまででもすでに砂糖断ちしたくなる😎

砂糖を断つことで、体中の炎症が減って体調がよくなることが期待できる。AGEは細胞や組織を攻撃し炎症をおこすことが研究でわかってきている。 

血栓の原因は炎症。AGEによって傷つけられた血管の内壁にコレステロールが染み込み炎症が起きる、そこに免疫細胞や血小板が集まり塊を作る、これが血栓😑😑

糖尿病の人はそうじゃない人に比べて体内のAGEが多いため、炎症を起こしやすい。血管壁が劣化するから。血管の劣化。 

なぞの体調不良が体内の炎症によることもある。なぞの体調不良がある人は体内の炎症レベルが高いといわれているそうです。

砂糖を断つことで疲れにくくなる。疲れにくくなる理由 脂質を燃やしてエネルギーとするエンジンにきりかわるから。体に蓄えた脂質をエネルギー源とする 人の体はもともと脂質を燃やしてエネルギーとする。 糖質が過剰だと、糖質を燃やしてエネルギーにすることで体が疲れやすくなる。体内の炎症を起こしやすくする。

砂糖を断つとメンタルが安定する。糖質中毒 血糖値が急上昇すると(とくに甘い飲み物は吸収が早い) セロトニンドーパミンの幸福物質が上昇する。その幸福感は一瞬。その後急激にインスリンがでて低血糖になり、イライラ・気分が不安定などの不快症状が起こる。 そしてまた砂糖がほしくなる。血糖値の乱高下が血管をボロボロにする。インスリンをだしにくくする。 メンタルが安定しない。糖質を控えることで気分の上がり下がりがなくなる。このような症状で困っている人には試す価値ありですよね!!困っていなくても砂糖断ちしようという気になります!続けられなかったとしても知識として持っていると控えようとは思うので、摂取の減少にはつながりますよね。やっぱり動機づけって大事ですね!!

揚げ物や炒めものにもAGEは多く含まれている。食べるときには酢やレモンをかけると酢やレモンに含まれるクエン酸が食品のAGEを減らし、糖の代謝をスムーズにしてくれる。血糖値が上がりにくい食べ方の工夫も大事ですね。納豆、きのこ、野菜は体内でAGEを溜めにくくする働きがあるようです。甘い飲み物飲む人心臓病や癌の死亡リスクが上昇(フルーツジュースも)することがわかっている。

糖質中毒は一定期間砂糖をやめるといずれ抜けて楽になるそうです。

たんぱく質をしっかり摂る。食欲をコントロールするのはタンパク質。確かに、お昼ごはんにおにぎりだけとかカップ麺だけだと、満足感なくて食べた気しない。わたしも砂糖断ち気分が盛り上がってしまったので、今はゆるく砂糖断ちを実施中です。たんぱく質や脂質をしっかり摂るようしていると満足感があって甘いものへの欲求が抑えられます。何かつまみたいじゃないですか。そんなときはスルメイカやミックスナッツも役に立っています。すぐに方針を変えるタイプなのでいつまで続くかわかりませんが^^;